SUOMY(スオーミー)は1997年にレーシングヘルメットのメーカーとしてイタリアで生まれました。

レースの世界と密接なイタリアを拠点とした活動は、ヘルメットの開発と創造のため貴重な情報を得ることができ、初年度からハイスペックなモトクロスヘルメットの製造に着手しました。

1999年、アンドレア・バルトリーニ選手によってWMX500(現MXGP)でワールドチャンピオンを獲得。

2000年には、ドゥカティとのパートナーシップ契約を結び、多くのWSBKライダーが使用を始め、ロードレースでの開発を一気に加速させます。 

そして2001年から、当時WGP500(現MotoGP)で多くの最高レベルの選手と契約し、SUOMYは世界のバイクフリークの誰もが認めるレーシングヘルメットブランドになりました。

同年、SUOMYヘルメットジャパン(有限会社エトスデザイン)が日本総輸入元としての契約を結び、SG+PSC規格、

MFJ公認のヘルメットの共同開発、日本特別仕様の販売を始めています。

SUOMYは、ライダーとのチームワークを重視しています。ライダーとの密接な関係で得られた貴重な情報、技術を製品開発へ届け、それらをフィードバックした製品を販売しています。

SUOMYの拘りは、レーシングトラックで装着されているヘルメットは、店舗で販売されるモデルと同じであること。

一般ライダーにもプロフェッショナルライダーと同じヘルメットをお届けすることを徹底しています。

SUOMYの契約ライダーは、SUOMY PILOTと呼ばれ、現在まで計20回以上ものワールドチャンピオンを獲得しています。 

2022年度はフランチェスコ・バニャイア選手がSUOMYパイロット初のMotoGPプレミアムクラスチャンピオンを獲得し、2023年もタイトル防衛に成功。MotoE初年度はマッテオ・フェラーリ選手が、2019年ENDUROGPでは2クラス、2023年度は3クラスでワールドチャンピオンに輝きました。

誕生以来、SUOMYはレーシングトラックを開発の主戦場とし、ブランドの認知度を高め、顧客満足度を向上させることに全エネルギーを集中し、惜しみなく努力を続けています。

また、GPで一大勢力となったアジアのモンスターブランド、KYTへデザインやテクノロジーを提供し、KYTからは生産の協力を得ています。

公道走行及びMFJのレース使用が可能な、SG+PSC規格及びMFJ公認のSUOMYヘルメットは、SUOMYヘルメットジャパン(有限会社エトスデザイン)が販売する日本特別仕様のみです。

海外仕様のSUOMYヘルメットは、日本の一般公道で乗車用ヘルメットとして認められておりません。また、レース用としてもご使用いただけません。

※全ての画像、文言の無断転用を禁止いたします。


SUOMY ヘルメットジャパン
有限会社エトスデザイン

654-0111 兵庫県神戸市須磨区車谷山1-1

tel. 078-747-5255 fax.078-747-5355
E-Mail.mail@ethos-design.info

OPEN.9:00 CLOSE.18:30

土日祝日定休

出展、レーシングサービスの為、臨時休業あり