2022 MotoGP オーストラリア

遂にPECCOバニャイアがポイントスタンディングトップに立ちました。
つまり、SUOMY SR-GPも世界のトップに立っているということ。
10戦を終えた時点でトップと91点差だったのが、それから8戦で逆転して14点も差をつけるなんて誰が想像できたでしょう。
諦めなかった結果です。

MotoGP
フランチェスコ・PECCO・バニャイア P3
「今日は3位に満足していますが、最も重要なことは、最終的にチャンピオンシップで1位になったことです。最善を尽くしたので勝てなかったことを悔やんでいません。最初からタイヤマネージメントに徹したラップを刻もうとしました。消費は悪くなかったのですが、思ったようにペースが上がりませんでした。フロントの扱いに苦戦していると、クアルタラロアウトのサインを見ました。そこでアプローチを変えて無駄のないスマートなレースをしようと決めました。 不必要なリスクは回避し、この状況を有効活用することができました。次のマレーシアは毎回我々が速いトラックですから、そこでうまくやるための条件が全て揃っています。」

チャンピオンシップは1位

あと2戦で14点リード。次はマレーシアです。

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