2025 MotoGP イギリス

辛い、厳しい週末が続いています。またしてもPECCOバニャイアとS1-XR GPは表彰台に届きませんでした。Moto2のオルトラも予選の改善は見られたものの、決勝はリタイアとなりました。
スプリントレースは、中盤3位を走行中タイヤのグリップが急に低下し、完走するのがやっとの状態でした。
レースは好スタートを切りましたが、赤旗中断。リスタート後もタイヤに苦しめられ10位に後退した後、転倒リタイヤとなりました。

MotoGP
フランチェスコ・バニャイア
SPR P6
良いスタートを切ることができて、上位について行けました。しかし4周後にリアグリップの低下が急激に進み、競争力を失いました。鋭いブレーキングができなかったので、リア旋回中心に走っていたことが急激な摩耗につながったのだと思います。ギャップを縮めるための正しい方向を見つけるために努力を続けており、以前のようなタイヤ管理ができるライディング方法を見つけようと思っています。

RAC DNF
最初のスタートはとても良かった。リスタートのためリアタイヤだけ新しくしたらフィーリングが変わってしまった。順位を落とす中で奇妙な挙動でクラッシュした。何が起こったのか理解する必要があります。これらの問題を解決するためにやるべきことは、先週よりも今週末の方が明白になりました。

次戦はアラゴンGP 6/6-6/8


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